2010年04月24日

お金の思い出

という題名の本を手にした時、表紙のブタの貯金箱がとても良かったので、借りて来た本なのだが、既にかなり前に出版されていた。

お金の思い出お金の思い出


学生時代のバイトの時給が300円と聞いて、かなり安いなと思って、つらつらと考えると、主人と同世代の方なのだと気付いたりして。

五年ほどの違いなのだけれど、我々の時代は時給600円とかだったのだから、当時は五年でバイトの時給が倍になったのかとビックリしたり。

でも、この本を読んでいて思うのは、本当に昭和五十年代という時は、皆、お金がそんなに無かった時代なんだけれど、何となく将来に希望を持っていたのか、そんなに悲観的では無かった。

あの頃のコトを思えば、今は本当に格差のどん底に居る人はともかく、かなり余裕のある暮らしをほとんどの人がしていると思う。

なのに、そんなに皆が楽しそうじゃ無かったり、先行きに心配を覚えているのは、バブルの良かった時期を覚えているからなのか。

タダ、バブルの時期を知らない世代も増えていて、そういう世代は「世の中ってシビア」という意識が強かったりして、それはソレで気の毒な気もして。

こういう本を読んで、昔、そんなにお金が無かった時でも、それなりに頑張って生きていたというコトを年の人は思い返したり、そんな時代を知らない人達は、あんな感じでも生きて来たんだなと思ったら、今の時代ももう少し違って見えるかも。

「未来を信じる気持ち」というモノが、人生を明るくするのだというコトを改めて感じた本でした。
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この記事へのコメント
バブルを知っている人とそうでない人ではかなり差があるでしょうね。私が社会人になった時はすでにバブル崩壊から数年が経過してましたし、就職氷河期とも言われていました。今はその頃より状況がきついというのですから、なかなか明るい未来を思い描けない若者が多いというのも分らなくはないです。とはいえここであきらめてしまっては益々状況が悪くなるとも言えますし、遠くの方にでも明るい未来が見えるといいのですが・・・
Posted by 鍼医K at 2010年04月24日 23:24
学生時代のバイト代いくらだったんだろう

どうしても思い出せない



下宿代が1万2千円くらいだったと思う


koyuriさんのバイト代が600円だったらつい最近まで

今の最低とあまり変わってないのね

Posted by 松じゅん at 2010年04月25日 09:18
ほんとに思い出ですね。
私が20代のころデパートに勤めていたとき給料は1万2千円ほどでした。電気売り場担当でカラーテレビ198000円を売っていたんです。月に40〜50台ぐらい売れてました。お金持ちが買ったんです。
ちなみに日産のブルーバードが644000円でした。
Posted by takachan at 2010年04月25日 14:30
鍼医Kさん、未来が明るいと思った人が多かったから、日本の高度成長があったのかもしれませんね。

素晴らしい未来を語れる方に、総理になって欲しいです。
Posted by koyuri at 2010年04月25日 15:08
松じゅんさん、下宿代は19000円でした。

スーパーでの宣伝のバイトは一日6000円だったと思います。

それを考えると、今の非正規雇用の給料は安過ぎると思います。
Posted by koyuri at 2010年04月25日 15:14
takachanさん、今は皆がそれなりにお金持ちなんですが、変に財布の紐を堅くしてますからね。

内需拡大して、日本に元気を出さないとダメだと思います。
Posted by koyuri at 2010年04月25日 15:18
 
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