世の中を整理して考える
世の中のコトが複雑な時代、何が正しい報道なのか、右派とは何か、左派とは何かなど、スッキリしなくなってます。
そんな時だからこそ、やはり専門家の意見も聞くべきではないでしょうか。
じゃあ、北大の先生に聞いてみよう―カフェで語る日本の未来
一番笑える話が、朝日新聞に「保守とは何か」という原稿を書いたら反響があり、自民党の大物代議士の秘書からも電話がきて、東京のホテルであったら、「私は国民に『保守が重要だ』と言ってきたんだが、保守とはなんですか?」と聞かれたのだとか。
正に世も末ですね。
しかし、左派とて思想の土台がしっかりしているかというと、どうも怪しい。
我々も、なあなあの政治談議をする前に、やはりチャンとした勉強をした方が良さそうです。
本日は、土曜日で異常に忙しかった上に、御得意様への出張もありましたので、こんな時間の更新及び、疲れていて長い書き込みが出来ません。
是非とも、こちらの本を読まれるコトをオススメします。
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Posted by seitaisikoyuri at 23:04│
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世の中どんどん複雑な感じになってしまっているんでしょうね。本質は単純だと思うのですが、ゴチャゴチャにしているのは人間なんでしょうね。とはいえ、知識をつけておくことは大事ですね。しかも偏らない知識が必要かと。
私も思想や哲学は持ち合わせてなくて選挙のたびに付和雷同的に投票しています。
政権交代を期待したのですが今では泥舟のようになっちゃつて心配しているところです。このへんを私のブログテーマにしてみようと思っています。
鍼医Kさん、要するに左派の求めるものも、右派の求めるものも、究極的な部分では似てしまう場合もあるのですが、その辺をクリアせずに、似非右派とか、似非左派が場当たり的に言葉巧みに投票させるというコトが間違っているのでしょう。
takachanさん、上のコメントにも書きましたが、スタンスが明確ではナイ候補者が、口先だけ綺麗事を言っているというコトが問題なのだろうと思います。