夜中に目覚めたら、眠れなくなりTVを付けて見出したら、マスマス寝れなくなってしまいました。
で、起き出してホテルのロビーで書いてます。
このブログの過去ログの中で書いた
TSUNAMI 津波
の小説が現実になったみたいです。
タダ、リアルなので実際に苦しんでらっしゃる方々が居るという違いがあるだけで。
それにしても、地震予知はあんなに大きな地震でも無理なのかとか、やはりヨーロッパみたいに脱原発の方向に動いてたら良かったのにと思います。
この先、どうなるのか判りませんが、ニュージーランドの地震の時に兄嫁が「山は地鳴りがした」と言ってました。
今回がどうだったのかは、まだ聞いてませんけど、万が一そうだったとしたら、そうした民間人からの異変投稿サイトなどを実名で登録して貰い、本当にあった身近な異変を処理して、何処の場所かは特定出来なくても「もしかしたら地震があるかも」という警告を知っていた方が、心構えが出来るのかも。(費用も格安でしょうしね。嘘の投稿さえ防げれば‥‥)
ともあれ、小説にも書かれてましたが、学者の中でも派閥があるので、本当に能力が有る方の意見が採用されやすい社会にならないと、マタマタ類似のコトが繰り返されるかもしれません。
命さえあれば、どんなに大変でも復興は可能だと、地震のあった時のすぐ前に神戸に居たので思います。
本当に大変だったのだと、当時を振り返っておっしゃられる方々も存じ上げますが、とは言っても神戸の方々が可能だったのですから。
この時間も救助したり、援助したり、警戒にあたっている人々は本当に御苦労だろうと、画面で見ているだけでも頭が下がります。
もうこれ以上、被害が広がらないコトを祈りたいです。