2011年08月02日

韓国とどう付き合うのか

という、大前提が無くてバラバラの対応の日本。

例えば、自民党の国会議員が竹島に近い韓国領の鬱陵(ウルルン)島視察のためソウルを訪れ、入国を許可されなかった問題をめぐり、関係議員と党執行部の間であつれきが生まれたりフジテレビの"韓流推し"をツイッター上で批判し、所属事務所「スターダストプロモーション」をクビになった高岡蒼甫をバッシングする人も居れば、擁護する人も多く。

日本は、一応自由に物事を言える国なのだから、ディスカッションするコトはとても結構だと思うのだが、先に対話してある程度の決着をつけずに、物事をやってから、ああだこうだと騒ぐばかり。

ともあれ、パフォーマンスをしてみた所で、韓国の感情的な批判を招いただけ

本当に、竹島を日本の領土として認めさせるには、どうすべきかという根本的な考えも無ければ、再び戦火を覚悟で実行支配されている島を取り戻すべきという腹の括り方をしているワケでもナイ気がする。

ともあれ、韓流ドラマが増えているのは、要するに需要と供給の問題が一番多いだろうとしか思えない。

日本のテレビドラマには、いわゆる大物俳優よりも、さほどギャラが高くなさそうな役者が多いし、ストーリーもアニメの焼きさましみたいなものばかり。

バラエティも含めて、製作費を安くしようという努力がありあり。

しかも、いわゆる情報番組の多くで、自社のドラマの宣伝ばかりやっているし。

韓流ドラマは、既に出来あがったモノを買い付けるのだから、ある程度そのドラマが受けるかどうかを冷静に判断も出来るだろうし、人件費を考えると日本のドラマよりは安く手に入るだろうと思う。

要するに、TVも新聞などと同じく、斜陽産業に足を踏み出しつつあるというコトなんだと思う。

無論、日本の経済を拡大するタメには、製作費を切り詰めたければ、日本人の若手俳優を安く使ってでも、日本でドラマを使うという発想も必要なんだと思うが、既にTV放送が始まって60周年、リスクを取ろうとするよりも、現状維持に心動かされる人の方が、放送局に多いだろう。

結局、日本の「ものづくり」にお金が回らなくなりだしているのが最大の問題だろうに。

そうした、根本的な問題を置いておいて、日韓対立みたいにしても何も生まれない。

もう少し、冷静になって、竹島での韓国の実効支配を止めさせるには、どうすべきかとか、自国の産業育成よりも、他国から買い入れるコトの是非とか、本質的な部分で話し合ってから行動すべきで、目先ばかりを考えて行動しない方が、無用の軋轢を産まない。

国会が学級崩壊状態なのだから、それが日本の現実なのだと受け入れるしかナイのかもしれないが、あまりに馬鹿げた騒動で、物事の本質を議論せずに、表面ばかり撫で回している様にしか思えない。
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