気功というくくりと違っている分野の本でも類似のコトが書かれていたりしますから、改めて真理の山はどの方向から登っても、頂上は一緒みたいな気持になります。

簡単に実行できそうなコトばかりを集めて、身体から無駄な力みをとり除く方法が書かれています。
例えば、ふりこのイメージで腕を前後に振りながら、身体をゆるめるとか。
「楽に」「気持ちよく」というキーワードを頭に、様々な部分に入っている力を取り除けば、体中がゆったりとする。
言葉で書けば、簡単ですが、実際にソコまで到達するのは、中々難しい。
でも、何となく自然にやれそうな気がしてしまう。
という気功の初心者向けながら、奥義に踏みこんでいる本です。
世の中に行き詰っている人には、かなり役立ちそう。
なので、久々の超オススメ健康法です。
どうぞ、お試し下さいませ。