2011年09月03日

マッカーサーは英雄か否か

という点は、未だに議論が分かれていたりするのですが、ともあれ、現在の日本と朝鮮やドイツを考えれば、日本が東西で分断されなかっただけでも、良かったというコトになるので、そういう意味ではやはり日本にはとても大事な人物だったと思います。

なんで今、と思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、丁度、読んでいたのが

百年の亡国百年の亡国


という小説だったのと、「いい国つくろう、何度でも」というコピーで宝島社が厚木基地に降り立つマッカーサー元帥の写真を使用した新聞広告を出したコトが、昨日から話題になっているからです。

上記の小説では、憲法を押し付けられたという視点で描かれていますが、ともあれ、日本の戦後復興に役立ったのは、朝鮮戦争で疲弊した人にはお気の毒ではありますが、客観的には日本の近くで戦争がありながら、日本は九条があったが故に、戦争に巻き込まれずに、戦争特需のみを享受したという厳然たる事実があります。

タダ、小説でも書かれている様に、大日本帝国憲法が民主的で無かったにしろ、ちゃんとした手続きもナク破却されたというコトは、事実。

そういうコトも押さえて無ければいれませんが、憲法改正がしずらいという部分に関しては、そもそも法律とは違うのだから、そんなに簡単に改正されていたのでは、裁判なども根拠がコロコロ変わって困るでしょうから、それはそれでイイと思います。

本当に、国民全体が憲法を改正したいというのであれば、今や小選挙区制になってますから、改正も全く無理というコトも無いと思いますし。

アメリカが、神風特攻隊みたいに自爆する様な国民と戦いたくナイとして、非戦条項を入れたにせよ、結果的に目覚ましい復興に役立ったコトは事実なので、ソレは自覚しておくべきだと。

ソクラテスが述べた様に、「法は法」なのですから。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
憲法については議論も中途半端な気がしますね。改憲は必要ないと思いますが、解釈次第でニュアンスが変わってしまうというのも困った側面ではないかと思います。それが良い部分でもあるんでしょうけど、難しいところですね。
Posted by 鍼医K at 2011年09月03日 23:57
私の小学生時代、詳しいことは理解できませんでしたが
マッカーサーは凄い人、そして怖い人の印象がありました。

後にヘレンケラーのおばさんが学校に来て合唱で迎えたのです。
Posted by takachan at 2011年09月04日 10:12
鍼医Kさん、解釈次第でニュアンスが変わっている現状を考えると、無理に改憲する必要があるのかどうかと思ってしまいます。
Posted by koyuri at 2011年09月04日 21:37
takachanさん、正に歴史の証人ですね。

隷属的な部分が未だにあり過ぎるのはどうかと思いますが、戦後復興には確実にアメリカの力は大きかったと思います。
Posted by koyuri at 2011年09月04日 21:40
 
にほんブログ村 健康ブログへ