毎年、勤労感謝の日に上がります。
初冬の花火というのも珍しいでしょうが、昔は家族総出で冬籠りのタメの買い物をするのが、えびす講という感じで大盛り上がりしたモノですけど、今や毎日がえびす講や年末年始の売り出しみたいに、そこら中で大セールをしてますから、商品の動きには、さほどの動きもありませんが。
それでも、毛布を用意して暖を取りつつ、しっかり花火見学をする人も居て、花火大会は盛り上がっているみたいです。
というのも、我が家はそんな感じではナク、家の窓から花火も見えるのですが、ちょっと観て満足といった感じで‥‥
個人的には、疲れて昼前からしっかり寝ていたのですが、花火の音で寝ても居られず起きて夕食を済ませ、だらだらとブログに何を書こうかと思いつつ、今まで過ごしてしまいました。
明日から、マタしっかり仕事が入ってますし、色々と楽しいネタを見つけようとはして、「ロス婚」漂流記という記事は、かなり興味深く読んでしまいました。
ともあれ、今やボランティア精神では結婚のお世話など無理。
男女共に、とても理想が高いので、「どうぞ御自分でお探し下さい」という気がします。
少し前に読んだ、こちらの本も
帰ってきたもてない男 女性嫌悪を超えて (ちくま新書 (546))
自分が気に入った人から好かれないというのは、もてないというのではナク、世の中にありふれているコトだし、東大ブランドだけでモテたいと思っても無理だろと思ってしまうだけの本でしたが‥‥
要するに、ある程度は結婚生活というのは、忍耐が必要なワケで、生まれも育ちも違う人と暮らして、完璧に上手く行くという幻想が間違いのモト。
家族として血を分けて生まれても、喧嘩もすれば、行き違いもあるのですから。
ともあれ、それなりに家族として楽しく暮らして行ければ、それで良しとしなければ、結婚など無理。
人生というのは、そんなに甘いものではありませんしね。
だから、時々、小説とかドラマやイベントで鬱憤を晴らすというのが、普通の人なのかも。
ともあれ、何かに超ハマるというコトがそんなに無い性格というのも、案外ツマラナイのかもしれません。