流石にバテバテで‥‥
連日、定員オーバーが続くと、頭がメロメロになっていて全く話題が浮かびません。
タダ、一つ言えるコトは、年金の支給年齢が上がるコトや、年金が維持出来るかどうかというコトに、六十歳前後の方々がとても敏感になっているコト。
団塊の世代も含む多くの人口を有する人々の消費の紐が硬くなってしまえば、確実に日本の景気はしぼむでしょう。
消費税の増税も、大事なコトかもしれませんが、景気の底割れを起こしてしまえば、本末転倒。
地方の景気後退は、都会とは比べるまでもありません。
大資本だけが潤い、働く人々は時給幾らという構造を変えなければ、絶対に世の中は良くならないだろうという確信だけが強まる、年初めになりそうです。
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Posted by seitaisikoyuri at 23:43│
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官僚の頭が硬いのか、官僚をうまく使えない政治家が無脳なのか、それとも利権と自己保身しか頭に無いのか…どうすれば景気がよくなるかということをもっと考えて欲しいものです。高齢者層が増加していくことは誰がみても明らかなんですし、現実を直視しないと夢物語じゃ乗り切れないと思いますけどね。
鍼医Kさん、63歳にならなければ厚生年金が満額貰えないとおっしゃる方は、60歳になって貰えた年金はたったの月千円程度なんだとか。
幸いなコトにこの方は嘱託で働けたりするので、何とかなるそうですが、もう少し何とかならないモノか。
やはり高額年金の方々には、多少譲って頂いて、低額で生きなければならない人々に対する何らかの施策が必要だろうと思います。