以前、ブログに書いた本の内容と類似の内容が、ブログにアップされていたので、良かったら読んで下さい。
正直、最初は忙しくて、今はそうした可能性を知って、がん検診をしてません。
というか、ある程度の年齢になったら必ず何処かで、人生にはピリオドを打つワケで、ピンピンコロリであればともかく、我々の世代が長生きした場合を思うと、年金や健康保険も大変そうですし‥‥
人間の寿命というのは、織田信長の時代には「人生五十年」だったというコトは、多くの人が知っていると思いますけれども、十九世紀でもやはりそれ位だったワケで。
二十世紀で飛躍的に寿命が延び、二十一世紀でマスマス延びるにしても、やはり限度というモノもあるでしょうし。
「がん」を克服したとしても、違う病気が死病になったり、呆けるコトが社会問題になる可能性もあるので、これからはタダ長生きするコトよりも、生きている間を幸せで生きられるかどうかが問題になると思います。
そして、幸せであるというコトは、ストレスが少ないというコトですから、長生き出来る可能性が高いと思うので、結果的に望まなくても長生きになるという気がします。
目が痛いと思うと目が気になり、足が痛いと足が気になるので、「健康ということは特定の部分を意識しないコト」とも言われます。
健康的な暮らしは大事かもしれませんが、健康のタメばかり考えてイヤなコトでもするというよりも、案外、したいコトをして健康に悪いコトを少し控えるという程度で、充分なのではないかという気がしています。