2012年02月22日

140時間の時間外労働って‥‥

本日、施術中に話題になったのが、ワタミの労災認定で約1カ月間で、時間外労働が140時間を超えたと認定されたというが、一体、一日何時間働いたらそんなになるのかというコト。

入社してスグに、慣れない調理業務に従事させられた上、研修などで休憩や休日を十分に取得できる状況になく、「業務による強い心理的負担が原因で精神障害を引き起こした」という認定なのだが‥‥

従業員もストレスが溜まるせいか、モラル自体も低くなっていて社員がアルバイトにレイプまがいのことをするなんてこともありました。また、電車で痴漢した社員もクビにはならずに降格で他店に回されるだけとか、店長が売り上げをごまかして不正に給料を受け取っていても不祥事が外に漏れないようにするためか、大きなお咎めはありませんでした。そういう意味では“会社の存在目的の第一は、社員の幸せだから”という社長のツイートも嘘じゃない証言を読むに至っては、マスマス口をあんぐりさせてしまう。

しかも、労働環境が過酷なのは、同社チェーンだけではなく、他の格安居酒屋チェーンも同様で、「ランチタイムがある店舗だと、朝9時に入って翌朝6時までのシフトも普通にあった。だから、必然的に店に泊まりこむことも増えて、調理場は洗い場として洗髪歯磨き髭剃りは日常でした。ある店舗では店の近くに社員同士でお金を出しあって部屋を借り、仮眠部屋&やり部屋にしていたりしました(笑)。正直、表沙汰にならないのは、ワタミより巧妙に隠蔽しているからじゃないかと思う」と言う人も存在するのだから、正に今の若者の劣悪な労働実態が明らかにされつつある。

御客様曰く、当初会長のコトをイイ人なんだろうなと思って好きだったけど、あんなに政府関連の役に次々と付いたりしているのを見ていると、何だか変に思えて嫌いになったとおっしゃってましたが、実に鋭い指摘。

正に、そういう人々によって、労働状態の劣悪化が進められて来たのではナイでしょうか。

正社員になれば、寝る間もナク働かされ、アルバイトになれば保険も入れずに安くこき使われるというのでは、生きて行けないと思うのも無理のナイ感じで。

でも、生きていてこそなんだから、やはりブラック企業で働いて身体をすり減らすよりは、辞めてアルバイトにでもなった方が、まだマシかと。

ともかく、もう少し企業寄りの政策を大勢の幸福に変化させなくてはナラナイと思います。

一定以上の規模のアルバイトなどの最低賃金を上げて、無闇な安売りを避けるというのも大事なコトだし、過重労働を減らして、ワーク・シェアリングするのも必要なコトかと。

最大多数の幸福を追求しない政治では、未来がナイのですから。
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