2012年03月29日

夫婦関係を良くするには

互いに、相手が傑出した相手だとなど思わずに、欠けている部分を補おうとするかどうかなのかもしれません。

秘密があるほうが、男と女はうまくいく

心理学の権威で、セラピストの著者が、一般に幸せな結婚の条件と信じられている「神話」に縛られ失敗しないための考え方を書いています。

「夫婦なら何でも正直に話すべき」と信じて、自分の不倫などを打ち明けるコトが、正しいのかどうかとか。

「愛の力で相手を変えられる」といった思い込みが結婚を失敗させるコトもあるとか、
互いの相性というのもあるので、どんなに頑張っても無理そうな時は、別れてみるというのも選択肢の一つだとか‥‥

アメリカであろうと、日本であろうと、人間である限り夫婦という問題は、とても共通している部分が多いので、今揉めている方はモチロン、少々気まずくなっている方々は、一読してみるのもイイのかも。

ともあれ、互いを労わる気持ちが薄れてしまうと、すれ違いが起きるというコトはママあるコトで。

特に、日本人は感謝の気持ちを伝える方法が下手なので、中高年になるとギクシャクする人も増えるみたいです。

奥様への不満をお聞きするコトもありまして、聞き流してはおりますが、一言、ヨイショしてあげたら、きっと奥様達も、もっと旦那さんに優しくしてくれるんじゃないかなと思うコトは、現実に結構ありますしね。
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この記事へのコメント
考え方も個々違いますから相手に求め過ぎても無関心でもダメなんでしょうね。適度な距離感が大事なんだと思いますね。
Posted by 鍼医K at 2012年03月30日 00:50
鍼医Kさん、適度な距離感とは、正に言いえて妙ですね。
Posted by koyuri at 2012年03月30日 21:31
 
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