2012年08月02日

精神科医の本音

著者の本は何冊か読んでますが、正直、かなり良い意味でも悪い意味でも変わっている方だと思うので、この本を一般化して考えるのはどうかとも思いますが、過大な期待を精神科医に抱かないタメにも、一度は読んでおいた方が良い本かと。

精神科医は腹の底で何を考えているか (幻冬舎新書)精神科医は腹の底で何を考えているか (幻冬舎新書)


とはいえ、貶しているワケでもありません。

自分をチャンと分析しているのは、流石と思う部分もあり、世の中の精神科医のある程度の部分は理解出来るので、そういう意味ではかなり稀有な本かと。

というか、こんな人も居たと書いている部分に、『もし、そんな人に当たってしまったら、どうしよう』と連想させられるという意味で、まぁ、普通は精神科に通院する可能性はありませんが、それでも下手なスリラー小説よりも、背筋がスウッとして、夏に読むには良い本かと。

現実には出来ない世界を体験出来るのが、読書の醍醐味だとすると、この本は「事実は小説よりも奇なり」という意味で、かなり面白い本です。

と、評論してしまってイイのかどうか‥‥中には、ココに書かれている様な、本当にこんな変な医者に当たったよと、思ってしまう人も居るのかもしれませんが。
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この記事へのコメント
家の娘はうつ病で長いこと心療内科に通院して苦しんでいます。多くの医者は薬物療法が中心であまりカウンセリングはしてないようです。それと大事なのは娘をみてて患者と医者
との相性も大事なような気がいたします。
いずれにしても時間のかかる病気で私も良い意味でのアドバイスをしているのですが・・・・。
Posted by takachan at 2012年08月03日 15:31
takachanさん、どうして薬物療法になるのかというコトも書かれてまして、精神科に関係している方には、読んで欲しい一冊かもしれません。

特に、中には患者の体重が300kgもあるのかという様な量を処方している医師も居るという話には、本当に驚きました‥‥
Posted by koyuri at 2012年08月03日 21:27
 
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