心のままに生きる
無病息災という時代ではナク、一病息災という言葉がありますが、健康だと思っている人がガクッとなってしまうのは、健康そうに見えても、実は不健康という部分に気付かないからかもしれません。
整体をやっていて思うコトは、あまりに硬くなっている部分を触った時に、こちらはどんなに痛いだろうと思って遠慮していても、施術されている方は、あまり感じないと言われるので、『あら、麻痺しているのね』と思うコトが度々あるからです。
だからというワケではありませんが、大体、本人が不調を訴えてる部分というのは、案外、そんなに硬くナイなと思うコトがあります。
そして、思わぬ部分にこそ、本当の悪い部分が潜んでいたりしますので、全身を触ってみるというコトに意義があると思ってます。
だから、自分のコトは自分が一番判っているつもりでも、そうではナイというコトもありますが、とはいえ、自分が求めているモノの中に、食べ物だったら必須成分が入っていたりしますし、他人の言葉にイヤイヤ従って生きるというコトが、一番その人にとって正しい生き方とは言い切れません。
自分が求めて生きたい様に生きるコトこそが、人生の醍醐味であるとおっしゃる医師の本を読んでみました。
一病あっても、ぼちぼち元気
我慢して生きても一生、したい様に生きても一生です。
中高年になったら、制限された窮屈な人生を選ぶのも、伸び伸びとした人生を選ぶのもありだろうと思います。
自分の人生の主人公は自分であり、選んだ責任を自分で取れるのであれば、他人が色々言う筋合いではありませんし。
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Posted by seitaisikoyuri at 22:19│
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良くも悪くも、自身でいろんなことを選択していかなくてはなりませんし、他人が代わることはできないですから。ただ、情報が多すぎて本来の自分自身を見失っている人も多いのではないかと思います。
そうですね、年をとったら伸び伸びとそして気持ちに何らかの意欲をもちながら生きていきたいですね。
それに心と体の健康が必要と思います。
病んでいる人多いですよねー。
歳ばれちゃいましたね^^
でも今は20歳位若返った感じがしていますよ。
鍼医Kさん、確かにそうですね。
知識も多ければ、取捨選択がより大変になりますし。
takachanさん、意欲を持続して持つというのが、一番、長生きに関係していると思います。
俊樹さんも、一病息災で長生きして下さいね。
歳でも若い人というのは多いですからね。
兄も主人も、一般の人より若く見えますよ。
最近、病気を頂いて有難いと思い始めております。
俊樹さん、「癒される心 治る力」という本ではありませんが、そう考える様になると、病気に対するパワーが満ちて来るみたいですから。