2012年08月23日

男親も高齢だと遺伝リスクが

母親が高齢であることがダウン症のような染色体異常の主な要因というコトは、ある程度世間に認知されているが、「父親の平均年齢の上昇が、われわれの社会で自閉症が増えているようにみえる現状にある程度寄与している可能性が非常に高い」という研究結果が出て来ている。

遺伝子変異など、20歳の父親が平均で25のエラーを子どもに伝えるのに対し、40歳の父親はおよそ65のエラーを伝えることが分かった。

つまり、父親の年齢が1歳上がるごとに子どもに伝わるエラーが平均で2つ増えるのに対して、母親が子どもに伝えるエラーはおよそ14と一定で、年齢による差がなかった
という。

世界的に、親の高齢化が進む現在、こうしたリスクを承知の上での晩婚化は個人の自由なので止められないが、知らずに晩婚化して、結果としてリスクを高くするのは考え物。

こうした情報は、結婚の強制に繋げるべきではないが、何れは結婚して子供も欲しいと考えている人々には、一応知らしておくべき情報だろう。

ともあれ、早婚の方が遺伝的に勝れているとも言えず、要するにある程度、産むに適した年齢は存在している様だ。

人生は、一人一人のものだから、どういう選択をするにしても、「後悔先に立たず」というコトだけは避けたいもの。

確率の問題だったり、相性の問題もあるので、高齢でも染色体異常の影響が出ない人も存在し、若年でもそうはいかないというコトもありえるから、それこそ「自己責任」で自分の生活設計はするしかナイのだが‥‥
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