かなり多くのマスコミが、 尼崎変死事件の主犯格とみられる角田美代子被告の顔写真として10月下旬から、別人の写真を誤って使い続けていたという話題、今日の県内の新聞でもお詫び記事が載っていたけれども、誤って済む話とも思えず‥‥
こんな調子で、マスコミが間違った報道をし、謝罪をしないというコトが続けば、世の中はハチャメチャになるかもしれない。
あげくの果て
この本の二作目、三作目は、将来的にありそうなホラーで、とても恐ろしい。
だが、今の日本の状況が続けば、こんな社会になっても可笑しくない。
流石に、ブログでタネ明かしは著者のタメに出来ないけれども、もし、禁断の未来の姿を見てみたいと思う方々には、この小説を熟読して欲しい。
そして、その様な未来にナラナイよう、努力しなければ、本当の現実になりかねないからだ。