親戚のお見舞いのタメに、主人と二人で行って来ました。
道路標識が判りづらかったので、「道の駅 きりら」を目印にして行ったのですが、交差点で曲がり損ねて「道の駅 賤母(しずも)」まで行き、間違いに気付きました。
でも、丁度同じ場所に「中津川市東山魁夷心の旅路館」が併設されていたので、鑑賞して来ました。
毎年、魁夷画伯の奥様から頂くカレンダーを御裾分け頂いて、施術院に飾らさせて頂いておりますので、長野市の信濃美術館に併設されている「東山魁夷館」で求めた額絵も飾っているのですが、暇を見て、飾ろうと思って「心の旅路館」でも何枚か求めて来ました。
お見舞いを終えてから、その近くの「阿寺渓谷(あてらけいこく)」も見て帰って来ました。
行く所々に、残り紅葉やら、本当に綺麗な清流やらがあって、心が和みました。
木曽路は大学一年生の夏休みに帰省する途中で、中津川の駅から徒歩で山道を歩いて馬篭から南木曽まで回って以来、電車で通り過ぎていただけだったので、本当に久し振りでした。
にしても、本当にあの山の中を独りで歩き回れたのかと思うと、若い頃は本当にエネルギーに溢れていたというコトでしょうね。
本当に歳をしてしまったのだなと改めて感じます。
明日は、土曜日ですが、世の中の三連休とは全くの無縁で、通常通りの営業ですし、既に御予約で一杯になっておりますので、それに備えて休みたいと思いますので、本日は、これで失礼します。