ある程度の男女平等は認められるのかと思ってしまったのが、こちらの本。
女は後半からがおもしろい
ともあれ、普通の女性が読んでタメになるかどうかは微妙な気もしますが‥‥
「手に職」というコトで、名指しされた職業が医者か弁護士ではね。
何というか、「格差社会」を違う意味で実感させられる本だったりします。
正直、元京大教授の夫と“熟年離婚”した女傑の人生の方が、確実に面白そうだし。
三人が三人、ホボ団塊の世代か、その少し後の世代なのですが、人生って色々だなと思います。