2013年03月01日

争って誰が得をするのか

韓国で中小、零細自営業者でつくる団体の幹部らが日本製品の取り扱いをやめ、消費者に不買を呼び掛ける集会をソウルで開いたといい、日本は「平和」憲法改定への支持は広がりを見せ、対象を国会議員に限れば、改定支持者は89%に上るという。

国会では、英国とアルゼンチンが武力衝突したフォークランド紛争にまつわるサッチャー英首相(当時)の言葉である、「国際法が力の行使に勝たなくてはならないという原則を守ろうとした」と語った部分を引用して、中国と対峙する覚悟だという。

果たして、再び何か国も相手にして、戦火を交える気持ちがあるのかどうか。

他国からは、好戦的なレトリック、兵器の質・量の充実にともない、忍耐力の水位が低下し、兵器を実戦に用いることへの誘惑が強まっている様に見られている。

「己を知り、相手を知れば、百戦危うからず」と言われているが、日本の世論が果たしてそうなっているかどうか。

加えて、何度も書いているが「戦って勝つのは下の下、戦わずして勝のが上の上」と言われているのは、何故なのか。

戦争は、何も生み出さず、下手をするとかなりのモノを失うリスクが高いからだ。

リスク・ヘッジを考えずに、タダ民意を煽るというのは、愚衆政治に他ならない。

世界一を目指して、変に悪あがきするよりも、今の状況を堅守する方が良い。

公共事業にしても、大判振る舞いをして新しい何かを作る前に、既存の劣化した補修を優先すべきだ。

目新しいコトにばかり興味を引かれて、自分の土台を疎かにしていては、全てを失ってしまう可能性が高いのだから。
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この記事へのコメント


http://www.asyura.com/11/bd60/msg/530.html

このスレッドのコメント欄>25.〜ラストまでを読んでみてはもらえないでしょうか?
そして、願わくば真実の拡散にご協力を…。
Posted by Y at 2013年03月01日 23:29
Yさん、読ませて頂きましたが、正直、前の記事へのコメントだったのかもしれませんね。

ともあれ、色々な考え方があると知らせて頂いたコトには感謝しております。
Posted by koyuri at 2013年03月02日 16:42
 
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