一見、便利に見えるが、自分の意思とは別に、そのデータは蓄積されているとしたら、どうだろう。
・企業は消費者の像や身体特徴が記録されたデータの機密保持を行うべきであると言う提言が、米国でされているというコトは、今はそうではナイというコトらしい。
・企業は消費者が不要となったデータを適切に保持・処分すべきである
・企業は顔認識技術が装備されたカメラの設置場所を考慮すべきである
カードなどの履歴も、蓄積されているというコトだから、その内に我々の消費活動は丸裸にされかねない。
無論、それで良いと思う人も存在するだろうけれど、不安になる人も多いだろう。
便利の裏側には、色々な問題も潜んでいるというコトを肝に銘じた上で、様々な行動をするのであれば良いのだが、便利=全て良いコトという考え方をしていると、時として足をすくわれる可能性があると知っておいた方が間違いナイ。