2013年06月25日

家族中で‥‥

長野県松川村で行われた「もてナイ」という公開お見合い番組を見ていたので、こんな時間になってしまいました。

ともあれ、やはりリアルというのは大事なコト。

変に作られた番組よりも、余程ドラマチックだったりしますしね。

普段は、ホトンド夕飯以降はネットの時間なのですが。

とはいえ、ネットの最大の問題としては、リアルでも詐欺っぽい人が多いというのに、ネットではよりその傾向が高まるというコト。

「薬ネット販売で偽造品リスク ED薬の55%がニセ物のデータも」というトピックスにもありますが、既に処方されている薬が効いていて、同じ薬を薬局が遠方だというコトで、信頼出来るネットの場所で買うというのは有りでしょうが、人目が気になりそうな薬だから、ネットでというのは、とても危険だと思いますね。

そもそも、チャンとした薬だって、飲んで良い薬もあれば、ダメな薬もあるのですから。
つい忘れがちだが、医薬品は人体にとって“異物”であり、病状を改善させる効能と引き替えに、多かれ少なかれ副作用という“弊害”を伴う。

2007〜2011年までの5年間で、一般医薬品による副作用報告は1220例(うち死亡は24例)あり、その中には副作用リスクが低いとされる第2類の総合感冒薬(いわゆる風邪薬)の事例が404例もある。また、2010年に劇薬指定を解除されたロキソプロフェン(「ロキソニン」などで知られる消炎鎮痛剤)では年間約200例の副作用報告がある。
というコトは、念頭に置いておかないと。

色々なアレルギー体験があるのですが、薬局で買った一般の鼻炎薬が合わなくて、「何だか痒くて変だからどうしようか」と電話して聞いたら、「お風呂に入って」などというトンチンカンな答えをされて、信じて入浴したら、もっと変になって、慌ててかかりつけの医院に行って、注射して貰って、何とかなったという経験も数十年前にありましたから、必ずしも薬局だから大丈夫とも言えませんが‥‥

とにかく、ネットとかで身体に合わない薬を飲んだり、偽の薬だったりしたらと思うと、時には命に関わりますから。

便利なコトが、必ずしも良いコトとばかりは限らないのだというコトだけは、忘れて欲しくありませんね。
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