2013年07月13日

自転車にも必ず保険を

五年前に起きた事故で、小学校5年生だった息子が乗った自転車と歩行者との衝突事故をめぐる損害賠償訴訟で、母親に約9500万円という高額賠償が出たと話題になっているが、自転車も車両の一部であり、道交法を守るべき存在。

我が家を出てスグの場所で息子が道路の左側を走行していて、右側から来た老女とぶつかったコトがある。

さほどのコトも無かったので、息子はそのまま学校へ行き、親が状況を聞き、相手方の電話番号と住所を書いて貰って、後の処理を損害保険に連絡した。

で、結果はどうなったかというと、相手方が転んだので、息子が謝ったから、息子が一方的に悪いと非難されてしまい、ぶつかった場所も、息子と相手方との最初にぶつかった位置とは違うと言い張られてしまい、結局、怪我は大したコトは無いので、弁償するコトは無いけれども相手方の自転車を全額保険屋さんが持ってくれるというコトで決着した。

もっと前には、主人の母親が歩道の左側を自転車で走行していた時に、右側走行していた自転車に乗った近所の人とぶつかった時も、相手が転んで自転車がダメになったからと弁償を求められたコトがある。

そちらは、保険屋さんが、国道の歩道という場所なので、位置は確定しているタメ、自転車は左側走行を義務付けられているというコトで、こちらに非はナイというコトで決着してくれた。

ともあれ、さほど仲良くしている人でもナイから別に平気なのだが、以来、道ですれ違うとそっぽを向かれてしまうが‥‥

ともかく、世の中というモノは、お金が絡むと大概の人が、最初の言葉を平気で取り消したりするモノ。

心安らかに、生きたいと思うのであれば、やはり最低限の保険はチャンと掛けておいた方が良い。

別に、宣伝するつもりもナイが、家族型の保険だと、一人当たり月に何百円位で、自分達が怪我した時の補償もある。

特に、お金だけでナク、相手側との交渉をしてくれるので、嫌な思いを実際にしなくて済む。

無論、安全に生きようとするのが一番だが、だとしても避けられない事故というのも存在する。

世の中は自分だけが生きているワケではナク、誰もが安全に注意して生きているワケでもナイのだから。
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