本日も、忙しくて疲れてフラフラとネット・ワーフィンしていたら、東電は福島第1原発の放射能汚染地下水は法的基準を超えて海に流出している可能性が高く、東電の地下水くみ上げ計画は一時しのぎにすぎないとの見方を示したという。
日によって、大丈夫と言ってみたり、ダメだと言ってみたり。
もう、手が付けられず、大変なトコまで追い込まれているのだろう。
昨日のブログにも、類似の人々を健康にするのを目的とした職業の方々からコメントを頂いたが、我々は嫌というほど、アッという間に健康は破壊されるのに、再び健康になるというのは、とても大変なコトだというコトを日々、実感しながら働いている。
自分の不注意とか、過ちで不健康になったのなら、仕方がナイと諦めもつけるしかナイが、他人から押し付けられて健康を害するのは、本当に不本意。
それでも、我々は強く生きて行くしかナイのだが、税金をドブに捨てる様な今の状態を見るにつけ、マズは原発の収拾に全力を尽くしてからで無ければ、復興も覚束ないのではと心配になる。
打ち出の小槌があるのならともかく、不況の今、税収拡大は望めないのだから、順位を決めて為すべきコトからしなければなるまい。