2013年10月01日

漢方の基本

昨日は、本当に疲れて失礼してしまったので、今日は何時もいらっしゃるご夫婦の方がお出掛けでお休みなので、空いた時間を利用して短く。

午後の後半は忙しいので、下手すると今日もしっかり書けるか判らないので書いておきます。


全部で五章に分けられていて、漢方薬についてとか、使う時の注意とか、漢方薬の探し方とか(忙しいはともかく、出来ればチャンとした漢方専門医のかたの診察を受けて出して頂く方がイイと思いますけど)、漢方の知恵を活かした健康法として養生についてとか、薬膳について書かれているので、漢方の基礎知識が身に付く本です。

漢方を深く知りたいと思う方ならば、最低限知っておきたい基本中の基本が書かれていて、系統だって説明されているので、とても判りやすいと思います。

中でも、医師免許があれば誰でも専門医を名乗るのは現実離れしているからと認定医・専門医の称号を持っている人が居たとしても、それは一定水準であって、名医とは言えナイとハッキリ明言されているのがスゴイ。

本当のコトを、チャンと言うのは、とかく日本では大変だったりするので‥‥

医師も患者も人間なので、誰にでも合う人というのはいないように、万人にとってよい医師というのは存在しえないと相性を問題にしてらっしゃいますが、全くその通りだと思います。
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