2013年10月04日

ポテチの食べ過ぎに注意

ポテトチップスなどのスナック類も、毒であり、依存症になりうると聞くと、チョット驚いてしまうけれども、一種のドラックであるという警告書がこちら。


タダ、依存症脱却の一歩は、アルコールなどと同じく自分が依存症だという自覚から始まるのであって、まずはどうして自分が依存してしまうのかというコトに気付くコト。

アルコール・煙草・コーヒーが「ソフトドラッグ」とすれば、チョコレート・ポテトチップスは「超ソフトドラッグ」なので、食べ過ぎなければ大丈夫であり、ストレス発散と割り切って、タマに食べる位ならば大丈夫であるが、チャンとした食事をせずに、代用食として食べては絶対にイケナイと警告している。

テイッシュ・ペーパーすら天ぷらにして、食塩を振れば美味しいと勘違いしてしまう様に、ポテトチップスの美味しさは人間が本能的に好む「甘味」と「うま味」、「脂肪」や「塩味」が上手にブレンドされているから。

いわゆるジャンク・フードで幸せを感じなくてはならない、今の自分の状況を客観的に感じるコトで、環境を変える努力をしたり、もう少しだけ身体に良い食べ物を摂取する努力をした方が健康になれると知らなくてはイケナイ。

飴よりも、歯が悪くならないからスナック菓子を選択するという考え方は間違いであり、スナック菓子にもそれなりの問題があると知らなければ、味覚異常や肥満の引き金になりかねないと理解しましょう。
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この記事へのコメント
○○依存症というのは本当に多くなったというか、意図的に作り出されたのかとさえ思う時があります。何かにどっぷり依存しなければ平穏が保てない状況は良くないのでしょうね。何事もほどほどが良いということなんでしょうね。
Posted by 鍼医K at 2013年10月04日 23:13
鍼医Kさん、それだけストレスが多い社会になったというコトでしょうね。

昔の時の流れの方が、ズッとゆっくりしていたと思います。

今は余暇を埋めるコトも多過ぎるのが、必ずしも「ゆとり」に繋がってナイ様な感じで‥‥ボーッとただしていられたのも、良かったのかもしれませんね。
Posted by koyuri at 2013年10月05日 20:22
 
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