2013年10月31日

新聞はもう終わりなのか

消費税増税を前に、日本新聞協会が、自民、公明両党のヒアリングで軽減税率を適用するよう訴えた。各紙が報じたが、ネット上では、新聞だけの特例にすることに疑問の声が相次いでいる。

という記事もあるが、もしかしたら本当に新聞はもうダメなのかという衝撃の現場を見てしまった。

数日前に、息子の自転車がパンクして、修理が続いてたので、今度は新しい自転車を買おうかと思っていても、中々忙しくて時間が取れなくて困っていたけれども、ドタキャンがあったので昼休みに少しゆとりが出来たので、息子と自転車を買いに行った時の話。

御主人が自転車を調整している時に現れた若い新聞屋のお兄さんが、「マタ三か月、お願いします」と言ったので、「前と同じ条件ならね」と御主人が応えた。

契約のハンコを付きながら、「それにしても、本当に儲からない商売してるね」と言っていたので、不思議そうな顔をしていたら、新聞屋さんが帰ってから、御主人が戻って来て教えてくれたのが、驚きの契約内容。

なんと、三か月契約する見返りに、「九千円」分のクオカードなんだとか‥‥

「まぁ、今の若者は新聞を買わないって言ってますし、今の新聞はこれだけ読んで貰っているからというコトで、広告料で何とかなっているみたいですから」と答えてはみたけれど。

都会ではともかく、田舎では地方紙が強かったりしますしね。

それでも、全国紙と銘打っている以上、多少は配達しなくてはナラナイんでしょうが。

ドコの新聞かも聞きましたが、流石に新聞屋の兄さんが気の毒なのでマル秘にしておきますが、そんな感じの新聞にジャーナリズムを期待するだけ無理なんだというコトが、実に良く判りました‥‥
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