2013年11月26日

増税に秘密ばかりで

これからの生活は、マスマス大変になるのだろうなという気が‥‥

何年も前に廃止するのが筋だった自動車取得税の撤廃と引き換えに、総務省が1900億円の増税を目論んでいる「軽自動車税100%増税」、農林水産省・林野庁が地球温暖化対策の美名のもとに火力発電のコストやCO2排出の削減に充てるはずだった「地球温暖化対策税」を2300億円分捕って林道整備などに流用しようと野望を膨らませていると知らされては、先行きが真っ暗。

しかも、今日の「信濃毎日新聞」によると、「秘密保護法案」は日米が核処分場をモンゴルに建設しようという極秘計画があって、モンゴルのウランを買い、核廃棄物を引き取って貰うというコトを国民に知らさないタメに急遽、成立させたがっているのではないかという疑念があるらしい。

外交に関わるということで、モンゴルのウラン開発が特定秘密に指定されると、知る権利は奪われてしまうのだと。

数年前に、フランスの企業が、ウランの試掘をしたら、周辺の遊牧民の家畜が大量死したので、モンゴルの人々も心配しているそうだが‥‥

鹿児島県にある川内原発が停止した’11年9月以降、季節によっては毎日のようにサメやエイ、ダツなどの大型魚類や、クジラ、イルカなどの海生哺乳類、ウミガメなどの死体が海岸に漂着していたが、死体漂着は一切なくなって、原発ができる前と同じ状態になったという。

原発はコストが低いという、失敗したら逆に高い買い物をさせられた上に、自然環境という将来を思えばかけがえがナイものを犠牲にまでする行為をどうして進めなければナラナイのか。

一部の人々が、利権を手にするタメに、国民や下手すると全世界の人々の健康を害する行為をしようとしているのを、誰か止められないのだろうか‥‥
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