2013年12月15日

年賀状は今日から

投函可能というコトなので、着々と準備にいそしんだ一日でした。

まだ出してはいませんが、来週には全てを終えて、一息つきたい感じ。

それでも、その後には大掃除とか色々な用事も控えてますし、年明けには青色申告も待ってますし、中々暇にはなれそうもありません。

ちなみに、我が家のクリスマスは今日で、既にケーキも昼に食べてしまいました。

来週は、子供達が出掛けてしまう予定ですし、ケーキ屋の御主人がお疲れにならない内にというコトで、毎年、こんな時期です。

一般的な日本人ゆえ、クリスチャンではありませんから、キリスト様の誕生日よりも風習だけ有難く子供達が真似したいだけですし。

どちらかというと、個人的にはあまり甘党ではナイので‥‥

来週も、忙しいですし、今日まで何時も行っている図書館はシステム更新とかで二週間の休みなので、本を慌てて読んだり、ブログに書くタメに、あまり面白く無ければ、一週間毎に入れ替えしているのも無理なので、興味がナイ方にはつまらないかもしれませんが、村上春樹さんの過去の紀行文を読んでます。


二十年以上の前に書かれた、三年間の日本を脱出していた時の、旅情あふれるエッセイなのですが、村上春樹さんの文章には以前から親しんでいて、と言ってファンではナイのですが、それでも読みたい作家の一人なので、ブログには書いてませんが小説は大概読んでます。

三十年以上前に、学生時代にヨーロッパ各国を旅したコトもあるので、今よりもこの本の時代の方が、その時の空気を思い出させてくれますし。

旅行というのは、大したお金が無くても時間と健康な時に行かなくては面白くありませんから、昔のケチケチしていた旅行を思い出して、懐かしくなったりします。

おそらく、もう一ケ月近くも各国を旅する元気は残っていませんので、こうした本で楽しむしかナイのかもしれません。

それでも、十年後あたりに、マダ行ったコトが無い場所に行けたらという淡い期待も残してますが。

今の若い人達は、外国旅行に積極的ではナイ人も多いみたいで、金銭的な問題もあるのかもしれませんが、それでも「若い」時こそが、チャレンジの時。

ケーキ屋の御主人の息子さんは、家族の料理作りをするコトを条件にタダでフランスにホームスティで料理の勉強に行って帰ってきたそうですが、今の若者の中にもガッツのある人が居るので嬉しい限り。

年齢だけは巻き戻しが不可能なので、より多くの若者に歳をしたら出来なくなる様なコトに、なるべく多くチャレンジして欲しいですね。
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