2014年03月01日

体質が全てなのか?

こちらの本を読むと、



今や、がんは遺伝子診断が行われているだけでナク、「がんを抑制する遺伝子」というものを体内に注入して、がん細胞のアポトーシス(自殺)を促す治療が、一部の臨床現場では実際に行われているのだそうです。

しかし、遺伝子そのものが問題というよりも、「遺伝子の働きをコントロールする仕組み」が病気の発症に関係しているのであれば、体にとってあまりよくない環境、あるいは生活習慣というものが、遺伝子の働きを本来とは違ったものにしまい、それが体調不良という現れてしまうケースがほとんどではないか。

「環境や生活習慣を見直し、本来の健康を手に入れる」プロセスを「体質改善」と考え、「環境=後天的に影響を与えるもの」を見直せば、体が本来もっているはずの「自然治癒力」を引きだし高められると著者は主張しています。

それには、自然と共生し、リラックス効果がある自然の色彩に触れることであったり、水の流れる音を聞いて、心を安らかにしたり、樹木から出ている芳香性物質でリラックスするべきだと。

日の光を浴びて、体内時計をリセットし、温泉やお風呂で体に良い刺激を与えれば、「遺伝子で決められた体質」は変えられなくとも、遺伝子の「現れ方」の歪みは解決可能できるのではないか。

時間が許すならば、森林の中を歩いて「母なる大自然」に包まれるコトこそが大事なのだということです。
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この記事へのコメント
便利になった世の中と引き換えに人間が失ったものは大きいのだと思います。少しでも自然体に近づこうとすることが大事なんだと思います。
Posted by 鍼医K at 2014年03月02日 00:11
鍼医Kさん、人間も自然の一部であるというコトを忘れて傲慢になったのが、健康を害する原因なのでしょう。
Posted by koyuri at 2014年03月02日 21:03
 
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