2014年03月02日

生きてるだけで儲けもの

心理学の権威と画家の対談という珍しい本がこちら。


ボランティアというのは、インドの喜捨の精神と同じコトだとか、対談している中にハッとする様な意見が出て来ます。

緘黙という状態の子供と対峙する時の話とかで感心させられ、でも、巻末で「緘黙でも、人に迷惑をかけなければそれでも大丈夫。人を傷つけるのは困るけれども、多少の性格の違いはあって当然で、模範的に生きる必要はない。自由に生きていけるなら、俳人の種田山頭火のような生き方でも、本人が納得して貧しくても笑えたら生きている意味がある。治療といっても、何をもって治ったといえるかということはむずかしい」といった結末になっています。

新聞の投書欄は各新聞ごとに、特有の傾向があり選ぶ人のバイアスがかかっていると思わなくてはイケナイとか、子供の時から些細なコトで騙される経験をした方が大人になってから大損しないとか‥‥

硬くなった心を解きほぐす様な本なので、行き詰まりを感じている方は読んでみると、「人間、生きてる内が花」という気分にさせられます。

お試し下さい。
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この記事へのコメント
寒いでがんすね?ボランティアで気にしたのは、近所のおばさん・・・75歳なのに毎日、新聞配達を自転車でして、昼間は静岡県がんセンターでボランティア活動している。儲け:という漢字は「信者」と書きます。売る商品や製品の信者になり惚れさせて売る意味なのでしょうかね?
Posted by 智太郎 at 2014年03月03日 20:27
智太郎さん、「善人」と自分を思ってしまうと逆のパターンに陥りますので、自分は「悪人」と認識しておいた方が良いのかもしれません。
Posted by koyuri at 2014年03月03日 21:04
 
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