2014年03月23日

将来Y染色体は消滅の運命に

男と女の違いを探るという本を読んでみました。



特に驚いたのが、女性が二つ持っているX染色体は、卵子がつくられる時に互いの遺伝子を交換して、それぞれの特徴を少しづつ持った新しいX染色体となって、次の世代に引き継がれていくので、母から子へと世代を経るにつけて、もとの遺伝子の姿が失われて変化していく。

だから、変化が大きすぎて、何世代か離れると、もとの祖先を見つけるのが難しいけれども、遺伝子を交換することで傷ついた遺伝子の修復が行われる。

しかし、Y染色体は他のY染色体と出会わず、父から息子へと、基本的に単純コピーされて受け継がれるので、祖先は見つけ出しやすいが、父から受け継ぐ時のコピーが原則なので、コピーミスや突然変異も時として起こるし、傷付いた遺伝子の修復は行われない。

なので、ひとつしかないY染色体は、時間の経緯と共に衰退する運命
なのだとか。

それでも、単為生殖で子孫が残る動物も居るのだが、人間のY染色体が消えてしまった時に、どうなるのか‥‥

オスメスが必ずそろわないといけないというのは、哺乳類の特徴であり、他の動物の例外なのだとか。

という話題など、読んで考えさせられる話題が満載。

「離婚の危機は結婚して四年目である」など、男の女の違いを色々と説明してあります。
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