2014年06月03日

戦争に前のめりの人々に

マンガですから誰にでも読めると思うので、是非読んで頂きたいと思うのがこちらの本。


戦って、人を殺して何かを得たとしても、全ては一時のコト。

輪廻転生が本当にあるかどうかも判りませんが、人一人の生きている時間など、世の流れからすればほんの微かな時間。

天才・手塚治虫が、どうブッダの一生を描いたのかというコトに興味があって、ココ何日かで一気読みしました。

御自分で、どうデフォルメして書いたかというあとがきもあるので、非常に判り易いです。

とても、人間臭く描かれていますし。

仏教が続く限り、仏陀の存在は忘れられないでしょうし、手塚治虫さんもこの先も読まれ続けるでしょう。

されど、今の政治家の一体誰が未来まで忘れられずに残るコトやら。

まさか、名前さえ残れば、どんなにダーティであったとしても全く構わないという政治家ばかりではナイとは思いますが‥‥
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この記事へのコメント
私もブログにも何回かかきましたが戦争だけは絶対反対です。
自国のため他国のためと理屈をつけている政治家。
そういう人は戦場の最前線に行って銃を持ち命をかければその悲惨さが分かると思います。

先日、ころんで尾てい骨を打ちいたいです。整形外科にいってますがなかなか良くなりません。冷却法をしていますが・・・・。
Posted by takachan at 2014年06月06日 15:35
takachanさん、痛いのは身体が血管を拡張している証拠です。

打った当初以外は、温めた方が早く良くなるハズです。

世の中の上層部の人々は、自分の身内だけは戦争に行かないで済みますから、戦争で儲けたくて仕方ナイのでしょう。
Posted by koyuri at 2014年06月06日 20:23
 
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