2014年06月04日

症状別のツボが判る

図解なので、誰でも判り易い本がこちら。



ぎっくり腰の時はとか、夏バテの時はなど、症状に応じたツボが見やすい図と共に、解説付きで紹介されています。

しかも、それだけでナク、簡単に出来る体質改善としての体操も書かれているのですが、特に驚いたのが『冷え症』の改善策として、「おじぎ」が挙げられてます。

おじぎを二〇回くらい連続で行うと背中にある「脊柱起立筋」を刺激して、その中にある生命維持に必要な体の中心部が冷えていないかを監視するセンサーを、おじぎによって活性化して、中心部が温まったと判断すると、次に体の末端にも温かい血液を送るので、結果として、手足を温めるコトになるそうです。

体が冷えていると感じたら、おじぎをすれば良いのだとか。

ちょっと、『目からウロコ』が落ちました。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
おはようさんです^0^
ぎっくり腰ですかー?
僕は正直言って現場監督でぎっくり腰か?
と思いきや、「椎間板症」で整形外科通院で
当現場から残り4ヶ月のトコで監督交代となり
今に至って内職を。
今でも、あまーに、腰を激しく使う作業すると、
つい腰に痛みが走って嫌な感じ。
Posted by 智太郎 at 2014年06月05日 10:33
智太郎さん、腰痛は辛いですよね。

腰は体の要というコトで、常に緊張をしている場所。

上向きに寝て、両膝を手で引きながら首を上にして、手を下に降ろしつつ、両足を伸ばすという体操が推奨されてます。

腰の下に、枕や座布団を敷いてやると良いそうです。
Posted by koyuri at 2014年06月05日 20:01
 
にほんブログ村 健康ブログへ