娘が忙しくて買っただけで、読んでいる暇が無かったからと、何冊もの面白そうな本を何冊も持って来てくれたのですが、その中の一冊。
タイトルを聞いただけでは、何の話と思いそうですし、違うタイトルの方が良さそうにも思いますが、あえて挑発的なタイトルを付けたのだろうと思います。
このブログでも、過去に何度も紹介しているアドラー心理学の本です。
この本の中でも、アドラー心理学を学び出して、学ばなかった人生の半分を過ごせば、アドラー的な考え方が出来ると書かれていて、考えてみれば丁度アドラー心理学を学んでからその前の人生の半分を過ぎました。
未だに、完全に行動出来ているとは言い切れませんが、かなり考え方が自然にアドラー的になって来てるのだなと感じました。
その為か、若い頃より自由になってますし。
ベストセラーなのだと聞きましたが、アドラー心理学がより日本に広まればイイなと思います。