2014年10月27日

カラーセラピーで元気に

本日のオススメはこちら。


色えんぴつで絵を書くだけで、心がほぐれるだけでナク、上手に絵が書けたら素敵ですよね。

『そうか、こうやって書けば上手く書けるのか』と思うコト間違いなし。

例えば、イチゴを書くにはイエローオーカーで下書きと下塗りをして、仕上がりの色に深みや重量感を与え、暗い色を塗る(この場合は、実をマゼンタで、ヘタをフォレストグリーンで)

次に、メインの色を全体に重ねて塗る。(この場合は、実をカーマインで、ヘタをホリーグリーンで)

最後に、いちばん明るい色を塗る。(この場合は、実をスカーレットで、ヘタをアップルグリーンで)紙の目が見えなくなるまで塗り込むとツヤが出る。加えて、この場合はピンクで明るい部分の形を整えて完成。

で、色によって気分が変わるというコトで、

心が消極的になっている時は赤、心が傷いている時はオレンジ、くよくよ考えすぎて不安になっている時は黄、心のゆとりやバランスを失っている時は緑、冷静さや自信を失いがちな時は青、精神的なストレスを抱えている時は紫、気持ちがイライラしている時はピンク、気分が浮ついている時は茶、その時の気分と状況に合わせてコンボすると良いとのコト。

興味がある方は、塗り方も色々なので、本に直接当たって下さい。

もっと、早くこうした塗り方を知っていれば、美術は鑑賞だけとはならなかったかも‥‥
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この記事へのコメント
こんにちは

引っ越し後はもう落ちつきましたか?

私の赤いクルマの塗装は 赤の下に黄色を吹き付けているそうです
色の世界は奥深いですね

色鉛筆では無いですが 只今パステル画を練習しています
押し花の背景に活かしたくて勉強中です
参考になりました!
Posted by k-hirata at 2014年10月28日 10:57
これイイですね!

ガンプラの塗装のヒントにもなりそう

Posted by ガンプランナー at 2014年10月28日 16:32
k-hirataさん、まだまだ忙しいです‥‥

全ての色の下地は黄色ではナク、青や緑はクールグレイを使うみたいですが、下塗りの大切さが判りました。

絵を書く余裕が出来たら、この本を参考にしたいと思います。
Posted by koyuri at 2014年10月28日 20:14
ガンプランナーさんなら、この技充分活かせそうですね。

より上手に作れるかもしれませんね。

Posted by koyuri at 2014年10月28日 20:16
 
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