2014年11月05日

ストレス→過食の連鎖を断つ

本日は、こちらの本。


前半の話題はホボ頷けますが、後半はちょっと。

ちなみに、「ちょい太」で長生きだというコトを念頭に置けば、そんなに無理やり痩せる必要はナイと知っておいた方が良いでしょう。

なので、後半で勧められている「糖質オフ」は全く無視して良いと思います。

タダ、食欲のリセットとして、推奨されている「断食」もしくは、「週末断食」、そして「筋肉を付けることを先行すると、痩せません」というのは頷けます。

筋肉が硬くなり過ぎると、脂肪を外に捨て難くなるというか、柔らかくした方が痩せやすくなるからです。

内臓を休ませるタメに、断食というのも肉体労働系で無ければ可能でしょう。

ともあれ、「肥満」は悪であるという考えを捨てて、自然に任せて生きる方が、食欲とは縁が遠くなると思います。

「食べたい」でも、「食べてはイケナイ」と思えば思うホド、食欲は増加します。

禁止されたコトは、誰もがしたくなるからです。

太っていてもいなくても自分を好きになるコトが、最大のストレス軽減策。

自分で自分を心から好きになれれば、ストレスが食欲をメチャメチャ膨らますという事態から、脱却出来ると思います。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
うつ太り なんてあるんですね

必要以上に太らないシステムを組み込んでくれれば良かったのに・・・
Posted by ガンプランナー at 2014年11月06日 19:14
ガンプランナーさん、イライラすると食べてもやもやを解消したくなるのが、「うつ太り」。


今は、ストレスがとても多い時代ですし‥‥
Posted by koyuri at 2014年11月06日 20:17
 
にほんブログ村 健康ブログへ