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止まっている時間が長いと、脳の活動は停滞に向かってしまうので、やる気が起きないときは、まず手足を意識的によく動かすこと。
外に出て少し歩いて、部屋の片付けなど簡単な雑用をして、やらなくてはならない仕事や勉強で一時間以内にできそうなことを一つだけ考えて実行すれば良いとのコト。
課題が大きい時は、小さな課題に分解して、「小さなやる気」で出来る様にする。
それでも、やる気が起きないのであれば、脳と体が疲れすぎているので、半日でもいいから、思い切って休むコト。
そして、確固たる生活リズムと「小さく変えていく部分」の両方をバランスよく持っている人になれば、大きな変化にも対応可能な安定的な強い人間になれるとのコトです。
より詳しいコトを知りたい方はしっかり読んで頂くとして、「人は変化を求めなくなると、脳の若さが薄れる」ので、大切なのは、失敗して痛い目に遭っても負けないこと、ダメな自分を認めること、そして変わろうとし続けることなんだそうです。