いよいよ明日、解散かとなると今日の内に書かないとマズイことになりかねません。
ともかく、選挙の争点となるべきは、「未来」をどう考えるかというコト。
原子力発電みたいな、海水を温めるので環境にも悪く、事故が起きればどうにもナラナイものを存続させるべきなのかどうかとか、将来を思うのであれば、何よりも少子化の改善にこそ取り組むべきではないのかとか。
自民党の政策には、今が良ければばかりの場当たり的な対応ばかりで、将来への展望が見えません。
野党も、もっとしっかりして欲しいものです。
で、話は変わるのですが、
昨夜、上記の本の最初に「糖質オフ」と書かれていたので、あまり期待せずに斜め読みしていたら、知らない話題を見つけました。
「抗ミュラー管ホルモン検査」なるものがあって、卵子の年齢を調べるコトが出来るというのです。
不妊に悩んでいて、どうしようかと思っている人には、画期的な検査だなと思ってたら、本日、どんぴしゃのタイミングで、相談を受けました。
その方も、全く、そんな検査があるとは知らなかったとおっしゃってました。
ネットで検索すると、妊娠の時期を早くした方が良いのかどうかの目安になりそうです。
若くても、卵子が老化している方も居るのだとか。
そうした話題も含めて、少子化を改善するタメには、色々な情報を発信したりする必要がありそうです。
おざなりな対応ではナク、もう少し未来の日本のタメに何をすべきかという政策をこそ、これからの政府に優先して欲しいものです。