今まで、寝てしまいました。
流石に、二日続けてではマズイので、チャンと。
昨日から読んだ本は、
二冊があまりに対局にあるので、ちょっとビックリしてしまうというか‥‥
「赤ちゃんの声は究極の癒し」と考える著者と、「中高年女性たちが、どれほど男性に失望、時には絶望しているかは以外と知られていない」と書く著者。
どちらにしても、かなり極端というか。
誰しも、手にしてナイものに対しては、期待を持つものという意味では一致しているのかもしれないが。
そもそも、都会にはいわゆる専業主婦なるモノが多いというコトも、違和感を覚えてしまうのかもしれないけれど。
せっかく、この世に生まれて来たからには、色々なコトを経験した方が楽しい。
でも、そのタメにはある程度の経済力があった方が、自分の意思を貫けるワケで。
とすると、自分の人生設計を考えるのであれば、ある程度のキャリアを得るか、資格を得て、子供を産んでも産後に就業出来なかったり、相手を選ぶのに間違えても、やり直すコトが出来ずに我慢して結婚生活を続ける必要がナイ様に備えて置けば、出産可能年齢に結婚して子供を産み、あまりに失敗した相手だったら、人生をやり直すコトも可能なのにと思ってしまうと、どうしても多少の違和感をどちらにも感じずにはいられない。
過激かもしれないが、出産するにはなるべく35歳以下が適していて、相手が誰であれ、自分が産んだ子供は100%自分の子供なのだと考えれば、自ずから結論というのは、一人一人出て来るものなのだろう。
ともあれ、未だに専業主婦を礼賛する人々が多い日本には、こうした著者の意見を求めている人々が多いのだろうが‥‥