「捨て」て「楽になる」
綺麗に片付き過ぎている場所というのは、苦手なのだが、それでもある程度は整理されてナイと、何があるか判らなくなるので困る。
さりとて、大正生まれの両親は戦争中の物資が乏しい経験をしていたので、中々、モノを捨てるコトを許してくれなかったので、捨てるのに罪悪感を覚えてしまったりする。
でも、下の本を読んだら、全部捨てなくても、少しだけなら捨てられそうな気がする。
目についた不要なモノだけでも、少しづつ捨てれば徐々に片付くというもの。
無理をせずに、少しだけでもというのは、出来そうで良いかもしれません。
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Posted by seitaisikoyuri at 22:09│
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こんにちは
無理をせず 少しだけ捨てる
イイ考え方ですね
断舎利と言う言葉が流行って以降
極端に捨てる文化が横行しています
古い物を大事にする日本人の良き週間が消えていきそうで
寂しい気がします
捨てずに使える方法を再考して それでも使わない物を
廃棄する
そんな文化が復活して欲しいです
む〜 自分は 昔捨てられてしまった
おもちゃが めっちゃ高値になってるのを見て
す・・・捨てないでくれ!という思いがw
k-hirataさん、無理に捨てると後悔します。
でも、本当にいらないモノだけ少し捨てるのなら、何とかなりそうですね。
ガンプランナーさん、人のモノは捨てるのは慎重にしないとイケマセンね。
昔、自分が大事にしていた絵本を断りも無しに、親に従兄弟にあげたと言われて、とても不快でした。
大人になってから、チャンと買い直しましたが‥‥
僕の親父は昭和6年生まれでしたが、いらないモノは捨てる捨てる傾向でした。僕も捨てられてた方かな?
さて留置所生活第2編を更新しました。
智太郎さん、昭和ヒトケタの方は、終戦後に人生が花開いたでしょうから、戦闘した世代とは違うかもしれませんね。