2015年03月30日

幸せになれる15の習慣

ブログを書いた後に、ネット・サーフィンしていて、面白そうな話題を見つけると「お気に入り」登録しておくのですが、タマにした事すら忘れてしまうので、多分、少し前の話題だと思いますが、それを見つけたので今日の話題にします。

幸せな人がやっている15の習慣」というコトで、全部読みたい方は、そちらに飛んで行って頂くとして、特筆したいのは、次の五つ。

●ありのままの自分を受け入れる‥‥生きていれば、辛いことや自分にうんざりすることもあるだろう。でもそこで、不満や恨みをため込んでも仕方がない。まずは自分自身や今の状況を、ありのまま受け止れよう。人と比べる必要はどこにもない。ありのままの自分でいれれば、世界はもの凄く居心地の良い空間になる。

●幸せは何気ない日常にあると知っている‥‥人生を楽しむためには、自分の置かれた環境に感謝し、一日一日を大切に過ごす必要がある。不幸だと嘆く人ほど、恵まれた環境を当たり前だと勘違いし、いつまでも満足しない。 じつは、幸せは何気ない日常に存在している。それに気づくか気づかないかは、あなた次第なのだ。

●嫌いな人、イヤなことにははっきりNOという‥‥人生を楽しむためには、自分の心に素直に従って行動することが必要だ。例えば、自分のやりたいことをし、やりたくないことはしない。

 嫌なことはきちんと断るし、出来ないことは出来ないとはっきり言う・・・これは簡単なことのように思えて、意外と難しい。その時の空気に合わせるのではなく、自分の心と向き合おう。

●小さなことにくよくよしない‥‥悪いことは誰の身にも起こるものだ。そこで立ち止まらないのが幸せな人。反対に不幸だと感じている人 は、悲しみや怒り、罪悪感などをいつまでも引きずって生きてていくのだ。

●今を生きている‥‥自分が不幸だと感じている人は、いつまでも過去にこだわり、将来を心配しながら生きている。一方幸せな人は、「今」に感謝し、この瞬間を生きているのだ。

何かに悩んでいる人は、大概こうした考え方をすれば脱却可能だと思います。

というか、日頃、アドバイスしているのは昔から、この五つと言っても過言ではナイので。

等身大の自分を愛し、日々を大切に生き、無理に人に合わせず、クヨクヨしないで、過去や未来を思い患わずに今だけを生きれば、そんなに人生は苦痛ではありません。

泣いても笑っても一生なのですから、無理に暗くなる必要はナイのです。

身に付いてしまった心の癖は中々変えられないけれど、時々でもこの五つを思い出して頂ければ、幸せとまでは行かなくとも、人生をもっと楽に生きられると思います。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
幸せか〜・・・
べきたんと そらちゅんの存在を感じるだけで
幸せすぎます ^^d
Posted by ガンプランナー at 2015年03月31日 20:26
こんばんは

イイ教えですね
会社員を続けるべきか辞めるべきかの判断時に
同じような事を書きだしている本を読んだ記憶があります
救われた! 
この様な習慣を多くの人に伝えたいですね

※海の幸と山の幸に恵まれたイイ土地だと我が町を全国に自慢したいです
幸せですよ!
Posted by k-hirata at 2015年03月31日 20:29
ガンプランナーさん、そう言い切れるだけの何かを持って居る人は幸せです。
Posted by koyuri at 2015年03月31日 20:42
k-hirataさん、映画や小説なども、全ての話の骨格は八個だけと言われてます。

幸せになる方法も、類似だと思います。

タダ、それを実践出来るか否かだけで。
Posted by koyuri at 2015年03月31日 20:45
 
にほんブログ村 健康ブログへ