ブログを書いた後に、ネット・サーフィンしていて、面白そうな話題を見つけると「お気に入り」登録しておくのですが、タマにした事すら忘れてしまうので、多分、少し前の話題だと思いますが、それを見つけたので今日の話題にします。
「幸せな人がやっている15の習慣」というコトで、全部読みたい方は、そちらに飛んで行って頂くとして、特筆したいのは、次の五つ。
●ありのままの自分を受け入れる‥‥生きていれば、辛いことや自分にうんざりすることもあるだろう。でもそこで、不満や恨みをため込んでも仕方がない。まずは自分自身や今の状況を、ありのまま受け止れよう。人と比べる必要はどこにもない。ありのままの自分でいれれば、世界はもの凄く居心地の良い空間になる。
●幸せは何気ない日常にあると知っている‥‥人生を楽しむためには、自分の置かれた環境に感謝し、一日一日を大切に過ごす必要がある。不幸だと嘆く人ほど、恵まれた環境を当たり前だと勘違いし、いつまでも満足しない。 じつは、幸せは何気ない日常に存在している。それに気づくか気づかないかは、あなた次第なのだ。
●嫌いな人、イヤなことにははっきりNOという‥‥人生を楽しむためには、自分の心に素直に従って行動することが必要だ。例えば、自分のやりたいことをし、やりたくないことはしない。
嫌なことはきちんと断るし、出来ないことは出来ないとはっきり言う・・・これは簡単なことのように思えて、意外と難しい。その時の空気に合わせるのではなく、自分の心と向き合おう。
●小さなことにくよくよしない‥‥悪いことは誰の身にも起こるものだ。そこで立ち止まらないのが幸せな人。反対に不幸だと感じている人 は、悲しみや怒り、罪悪感などをいつまでも引きずって生きてていくのだ。
●今を生きている‥‥自分が不幸だと感じている人は、いつまでも過去にこだわり、将来を心配しながら生きている。一方幸せな人は、「今」に感謝し、この瞬間を生きているのだ。
何かに悩んでいる人は、大概こうした考え方をすれば脱却可能だと思います。
というか、日頃、アドバイスしているのは昔から、この五つと言っても過言ではナイので。
等身大の自分を愛し、日々を大切に生き、無理に人に合わせず、クヨクヨしないで、過去や未来を思い患わずに今だけを生きれば、そんなに人生は苦痛ではありません。
泣いても笑っても一生なのですから、無理に暗くなる必要はナイのです。
身に付いてしまった心の癖は中々変えられないけれど、時々でもこの五つを思い出して頂ければ、幸せとまでは行かなくとも、人生をもっと楽に生きられると思います。