2015年04月01日

カメラ目線どころか

本日読んだ本の中で、カメラ目線を問題視されていたのだが、


今や、シンガポールの“建国の父”リー・クアンユー初代首相の国葬に参列した際、10カ国以上の首脳が居並ぶ中で居眠りしていたと、ネット上で大騒ぎになっているのだから、目線は大事。

ちなみに、この本の題名には無いけれども、衝撃の辞任劇を序章で扱っている。

そもそも、「辞めるから、代表質問には出られない」という前代未聞の唐突な辞任劇をした首相が、ゾンビの如く再登板してしまうという不思議の国、日本。

ビックマウスで、美辞麗句を話たがり、ブランド好きで、「現実感覚は欠如」「実践センスの欠落」のタメ、「こんなにすごいボクちゃん」という幻想を維持するために、「他人が自分に感心している」という他者の称賛を切望し、記者会見でも、質問している記者には目もくれず、テレビカメラを見ていたのに、国際舞台で〈Abe sleeping!?〉とからかわれているのだから。

ドリームなナルシズムと分析されていたけれども、世界にドリームしていたのかもと思われてしまうのが悲しい。

中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加に、アメリカと共同歩調を取るだけで大丈夫なのかとも言われてもいるが、「アベノミクス」の幻想から国民が醒めつつある現在、再びの呆れた辞任劇で幕引きになるのでは、忘れっぽい国民性が、あまりに辛い。
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