出張の施術から帰って来て、書いてます。
世の中は、ゴールデンウィークが始まってますが、こちらはマダマダ。
というコトで何を書こうかと迷っていたら、映画『名探偵コナン 業火の向日葵』が、公開開始から1週間の4月24日時点で、劇場版シリーズ史上最速となる観客動員数100万人を突破し、シリーズ最高興行収入を記録した前作「名探偵コナン 異次元の狙撃手」を超える勢いなんだとか。
流石に、そう聞いてしまうとチョット待ってと思ってしまう。
先週の日曜日に、子供達と観ては来たが、正直、今までのシリーズの中でも、駄目な方から数えた方が良いというストーリー。
ダメだと思ったモノは、シカトするのが通常なのだが、こんな感じで来年劇場版シリーズが20周年を迎えることになるかと思うと、本当にガッカリ。
大ヒット=傑作ではナイけれども、最近は大ヒットすれば何でもOKになってしまうが、それでは進歩がナイ。
頼むから、初心に戻ってもっと地に足ついた、チャンとしたミステリーを創って欲しいモノだ。