2015年05月30日

天変地異が続いているけれども

それでも、原発再開を強行するつもりなのだろうか?

九州南部の火山が全く予知出来ないままに噴火したというのに、本当に川内原発は安全なのか。

ともかく、人の命の重みが理解出来ない感じの政府で、本当に大丈夫なのだろうかと思ってしまう。

自衛隊の海外派兵もそうだが、「18歳に投票権を与える」というコトで、成人が18歳になると、高校卒業と共に徴兵なんて可能性があるのではないかという疑念が残る。

まだ、若い内に洗脳をすれば、昔みたいに「国に命を捧げたい」と純粋に思う人々も増えると考えてのコトではないかと‥‥

福島の子供達の健康が損なわれているコトは、既に明白になりつつあるけれども、全くそれを認めようとしないのと、どうもリンクしてしまうのだ。

「人間生きていてこそ」だというのに、若者に命を差し出させる国になってはイケナイ。

全てが杞憂に終われば良いのだけれども、どうもそれで終わりそうにナラナイのが、とても怖い。
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この記事へのコメント
こんにちは

火山の噴火も各地の地震も予期できない災害が有る限り
原発は全て廃炉するべきだと考えています
ともあれ口永良部島では死者が出なかった事で良かったと
安堵しています
Posted by k-hirata at 2015年05月31日 13:39
k-hirataさん、全くです。

特に九州の方なら、より緊迫した出来事として感じてらっしゃると思います。

口永良部島も非難訓練の甲斐があったとも思いますが、それ以外にも運が良かった部分もあるだろうと思います。

原発を運に全てを託すのは、あまりに危険な選択だろうと思いますね。
Posted by koyuri at 2015年05月31日 22:31
 
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