2015年06月09日

迷うのも人生

昨日の本もそうだが、ある意味人生は開き直った方が、生きやすくなるもの。

そう思うと、この著者の様に「人生、行き当たりばったり」的な感じで生きるというのもアリだろう。


ともあれ、どんな本でも自分にぴったり合うというものではナイ。

世の中には、こんな考え方もあるんだと、思考の幅を広げるコトこそが、人生を生きやすくする。

著者は自分を評して「グータラ」と言うけれども、客観的に見るとかなりハードに働いている気がする。

そんなコトを思うと、昨日の本の様に、案外『誰しも自分を正しく認識してないのでは』という気もするが‥‥

世の中の見方は、見る方角によって違うというコトを知るだけでも、人生は気楽に生きれるだろう。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
こんばんは

香山さん、決してグータラには見えません
ご自分をどう評価しているか?
読んでみたいですね
Posted by k-hirata at 2015年06月09日 23:13
k-hirataさん、正直、そんなに働いていれば休日ゴロゴロする以外にナイだろうと思います。

お父様も医師だったそうですが、かなり働き者だったのでしょう。

ファザコン気味な部分もありますしね。
Posted by koyuri at 2015年06月10日 20:45
 
にほんブログ村 健康ブログへ