9月下旬までには再び総選挙が行われるかもしれないという話が、ちらほら出始めているが、小選挙区制というのは結局、大政党が強く民意が反映されにくいというコトは良く判って来た。
となると、小異を捨てて大同に付いた方が有利というのだから、個性的な政党は埋没しかねない。
昔みたいな、中選挙区制では本当にダメなんだろうかと疑問になる。
それは、さておき本日の本はこちら。
この本の中に「明らかに西洋医学が有効なもの」として、ケガと急性感染症を挙げている。
以前から、東洋医学押しをしてはいるが、無論、その部門は西洋医学の方が。
いわゆる、慢性的になってこじれている場合こそ、東洋医学の得意部門。
下痢なども症状によっては、漢方薬の方が効く場合もあるが。
ちなみに、上記の本では「感謝の気持ちを持てば、病気は良くなる」と述べてます。
必ずしも、それだけではナイ場合もありますが、日々イライラして、交感神経優位な生き方よりは、ゆったりとして副交感神経優位の生き方をした方が、病気にはなりにくいと思います。
ともあれ、代替医療にかかる三つの原則というのが、とても良いので参考にして下さい。
1. 絶対に治るという言葉、
2. 他はダメだという言葉、
3. 法外の値段、
この三つには充分注意をしてください。
やはり、謙虚で欲深く無いというのが、人間として大事だと思いますし、そうでナイ人は道を外してしまいがちだと思います。