2015年07月11日

ケガと感染症は病院へ

9月下旬までには再び総選挙が行われるかもしれないという話が、ちらほら出始めているが、小選挙区制というのは結局、大政党が強く民意が反映されにくいというコトは良く判って来た。

となると、小異を捨てて大同に付いた方が有利というのだから、個性的な政党は埋没しかねない。

昔みたいな、中選挙区制では本当にダメなんだろうかと疑問になる。

それは、さておき本日の本はこちら。



この本の中に「明らかに西洋医学が有効なもの」として、ケガと急性感染症を挙げている。

以前から、東洋医学押しをしてはいるが、無論、その部門は西洋医学の方が。

いわゆる、慢性的になってこじれている場合こそ、東洋医学の得意部門。

下痢なども症状によっては、漢方薬の方が効く場合もあるが。

ちなみに、上記の本では「感謝の気持ちを持てば、病気は良くなる」と述べてます。

必ずしも、それだけではナイ場合もありますが、日々イライラして、交感神経優位な生き方よりは、ゆったりとして副交感神経優位の生き方をした方が、病気にはなりにくいと思います。

ともあれ、代替医療にかかる三つの原則というのが、とても良いので参考にして下さい。

1. 絶対に治るという言葉、

2. 他はダメだという言葉、

3. 法外の値段、

この三つには充分注意をしてください。


やはり、謙虚で欲深く無いというのが、人間として大事だと思いますし、そうでナイ人は道を外してしまいがちだと思います。
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