頭や顔というのは、ツボも多いですし、筋肉も多い場所です。
不思議そうな方には、「顔以外で笑ったり、怒ったり出来る場所はありませんから」と説明させて頂いてますが。
写真で、どうやれば体調を良く出来るのかと説明されているので、お試しになると良いかと。
ちなみに、力の加減は自分の方が楽ではありますが、他の人に押して貰う方が楽かと。
タダ、プロの方ではナイので、弱めに押して頂いてから、徐々に希望の力で推して頂いて下さい。
この本では、セルフ・ケアが基本ですが、誰かと互いにするという方が、長続きする可能性は高いと思います。
健康法というのは、誰でもスグに飛び付くのですが、持続させるのが一苦労です。
無論、だからこそ我々の働く場所が残されていると言っても過言ではありませんが。
それでも、どうしても辛いと思う場所を解消するツボだけは覚えておいて、一日一度だけでもセルフ・ケアを継続すれば、人生は徐々に良い方向に向かうとは思いますけどね。