2015年11月03日

物語を紡ぐというのは

本当に大変なコトなのだというのが、最大の感想。

小説を書くコトを生業とするという試練について書かれた本であって、ストーリーの本筋は男女の話ではナイが、それゆえに普遍的な話になっているのが、こちらの本。


ともあれ、明治の頃なら、のんびり小説を書いたとしても、かなり生活は楽に出来たらしいが、今や趣味は多様化しているし、小説を書いても、以前の様に金銭的には報われなくなっていると思われる。

それゆえ、そうした才能がある人々が、漫画家に流れたり(全部、自分で書かなくても原作者として)、シナリオライターになったり、ゲーム製作者などになったりする時代にあって、長編小説を書き続けるというのは、簡単ではナイだろう。

本が売れない時代になっているという。

図書館には、新刊は置かない方向に行くのかもという話もある。

だが、本好きにとっては、もう本の置き場の限界を迎えてしまえば、買った本を売るという行為に抵抗があれば、図書館に行くしかナイ。

というワケで、懺悔的にほんの少しだけ本のさわりをブログに書いて、著者への罪滅ぼしをしている様なものだが‥‥

基本、読んで失敗したという本については、取り上げない方向なので。

何事も仕事となれば、大変ではあるが、そういう意味で作家になると、どうなるのかという部分にスポットを当てた小説だという気がする。
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この記事へのコメント
こんにちは

我が家の書庫も満杯近くになってきました
本の多くは立ち読みと図書館で済ませて資料的に欲しい物だけ購入しています
何時かオークションに大量出品することになるでしょう

今のところ我が町の図書館は新刊が切れ目なく入ってきていますので助かっています
転居前より書籍購入費が大幅減になっています
イイ街だ!

凸凸
Posted by k-hirata at 2015年11月04日 10:00
そうですねー?現代は本や漫画もテレビ業界も厳しいといった感じらしいですしね?僕はトイレに大きな漫画棚を置き読んでテレビも見てる方だと思ってますが、小説家は漫画家より厳しいかも。子供の頃は読書をして立派な人間になれ!と教育されましたが。
Posted by 智太郎 at 2015年11月04日 16:28
k-hirataさん、もし新刊を図書館が置かなくなったとしたら、本当に本が売れるのかどうか。

それでも、そういうコトになってしまえば、全国的に新刊はしばらく読めないコトになるかもしれませんね。
Posted by koyuri at 2015年11月04日 17:21
智太郎さん、今はホトンドの方がそうなのではないでしょうか。

ネットである程度知りたいコトを無料で知るコトが可能になって、何かを買うのは余程のインパクトが無ければ難しいかもしれませんね。
Posted by koyuri at 2015年11月04日 17:23
 
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