薬には、色々な副作用があるのですが、処方される薬には効き目だけがあると思ってしまうのは、間違いであると警鐘を鳴らしている本がこちら。
著者が推奨するのは、「1に運動、2に食事、最後に薬」。
薬よりも、自分で治す努力こそが大事だと。
ともあれ、常備薬を服用すると、本当に必要な時に薬が効き難い身体になる可能性が高くなります。
全ての薬をダメとまでは言えませんが、もしかしたら薬を飲み過ぎかもしれないと思う様な方は、一度、こうした本を読んで、自分にとって何が必要かというコトを考えてみるべきかもしれません。
自分の身体は、自分でしか判りません。
薬の作用も副作用も、自分で判断するしかありませんから。