2015年12月03日

子供を愛する力

用があって、出掛けたトコで待ち時間に読ませて頂いた本。

やはり、本というのは、個性が出るので自分では読まないだろうという本も沢山あって、それはソレで楽しいモノ。


ホトンド、著者が被らない中で、読んだコトがある著者は数人だったのですが、その中の一人。

ちなみに、もう一人の方の本も借りて来ましたが、そちらは、まだ読んでナイので次回以降にでも。

上記の本は、子育てに悩む人には、是非とも一読して欲しい本でした。

タダ、「無私の愛」というのは、人間にはある程度自我が存在するので、難しいモノ。

著者が無私の愛を手に入れるのにもっとも効果的なのは、自分が人に無私の愛を出すことと述べてますが、そういうモノを求め過ぎると、逆に大変な気がします。

もっと、気軽に相手が望むコトをしてあげて、相手が望むコトをしてくれる人と、共存するという程度を求めて行けば充分かと。

あまりに、遠い目標を持たず、解決可能な場所からのスタートをした方が、より理想的なゴールに近付くのではないかと思います。
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この記事へのコメント
こんばんは

出先で見つける本は自分では選ばないものが置いてあったりで
新鮮な出会いが起こりますね
私は他人の家で本棚を見るのが大好きです

※このツアーは今年最強のバスツアーでした!

凸凸
Posted by k-hirata at 2015年12月04日 21:45
k-hirataさん、全くです。

本日は、そちらの本の話をするつもりでしたが、全く違う話になってしまいました。
Posted by koyuri at 2015年12月04日 22:18
 
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