2015年12月04日

新垣隆さんのコンサートに行って来ました

兄夫婦の招待があったので、近くの県民(ホクト)文化ホールで行われた「新垣隆&礒絵里子 おしゃべりコンサート」に行って来ました。


上記のCDアルバムの発売記念コンサートで。

コンサートがあるコト事体、全く知らなかったのですから、世間でもおそらくそういう人が多かったタメか、中ホールでしたが空席が目立つ感じなので、逆にゆったりと音楽を鑑賞出来ました。

ちなみに、クラッシックのコンサートを聴くのは、若い頃にオーストリアで聴いて以来なので、実に何十年か振り。

あまりコンサートに行く習慣がナイのですが、「音楽は生じゃなくちゃ」というのを実感しました。

というのも、TVで聴いた音色と全く音響が違うので。

「コンバットのCM音楽には、続きがあって、最後にはコロッとやられるトコまで、作曲してあった」とサービスで演奏して下さいましたし。

「色々な騒動が一段落して、コンサートが出来る余裕が出来て嬉しい」とおっしゃってましたが、とても優しい音色の音楽を聴けてリラックス出来て、こちらの方が嬉しいです。

兄嫁(と呼んでは、こちらより六歳も若いので、気の毒な感じですが)は、CDを買ってアルバムに直接サインして貰ってましたが、活字中毒者なので、


上記の本を買って、サインして貰いました。

まだ、全部読んでませんが、若い頃から斜視になったり、声が小さくなったりなどと書かれている上に、本の表紙の写真よりも、また身体が硬くなっている感じがしているのが、こちらの職業的に気になってしまったので、ピアノを弾き過ぎている方の宿命かとも思います。

我が家にも、コンサートで伴奏したり、ピアノを教えてらっしゃる先生にお見え頂きますが、とても身体が硬くなって実年齢よりも、少し年上に見える方がいらっしゃいました。

過去形なのは、身体がゆるんで現在は、もうかなりお若く見えるから。

これから、じっくり本を読むつもりですが、どうも身体の硬そうな方を実際に見てしまうと、『何とか、出来ないかな』とという、こちらの職業意識をくすぐられてしまったりします‥‥
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この記事へのコメント
すっかりメジャーになりましたよね

長いこと 悩みながら つらいこともあっただろうけど
結果 よかったのかもですね 例のアレもw
Posted by ガンプランナー at 2015年12月05日 21:38
ガンプランナーさん、本当にそう思います。

人間、七転び八起だと思いました。
Posted by koyuri at 2015年12月05日 22:08
こんばんは

私も音楽は生が一番だと思っています
中々聴きに行く機会はないのですがプロの演奏はホントにイイですね

Posted by k-hirata at 2015年12月07日 20:39
k-hirataさん、素晴らしかったです。

バイオリン奏者の磯さんも。
Posted by koyuri at 2015年12月07日 22:40
 
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